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J-GLOBAL ID:201702246600609391   整理番号:17A1716890

Pembrolizumab誘導脳症:免疫チェックポイント阻害剤による神経毒性のレビュー【Powered by NICT】

Pembrolizumab-Induced Encephalopathy: A Review of Neurological Toxicities with Immune Checkpoint Inhibitors
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号: 11  ページ: 1626-1635  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3145A  ISSN: 1556-0864  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固形臓器悪性腫瘍の治療における免疫チェックポイント阻害剤(ICI)療法の使用はますます一般的になりつつある。これは自己免疫を引き起こすT細胞活性のアップレギュレーションに由来する新しいクラスの免疫関連副作用の(irAEs)の認識を促した。神経irAEsは長期罹患率をもたらすことをICIの稀な合併症である。pembrolizumabによる治療後に脳症の稀な症例,患者は治療の中止にもかかわらず耐久性疾患応答を達成を報告した。もICIに続発する神経毒性の病態,発生率,臨床症状,診断,及び管理について概説した。治療は,高用量コルチコステロイドの初期投与を必要とし,ICI療法の中止はグレード3または4irAEs後がしばしば必要である。しかし,初期データは,神経学的irAEsは良好な疾患応答と相関することを示唆する。も毒性のリスクを最小化し,医療費を最適化するためにICI療法の最適期間に与えられるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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