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J-GLOBAL ID：201702246612652777   整理番号：17A1836651

MIMOおよび5G適用のための新しい構造パッチアンテナの最適化【Powered by NICT】

Optimization of a new structure patch antenna for MIMO and 5G applications

著者 (2件)： Faleh Souhir (Networked Objects Control & Communication Systems Laboratory, National Engineers School of Sousse, University of Sousse Sousse, Tunisia) ,  Tahar Jamel Belhadj (Networked Objects Control & Communication Systems Laboratory, National Engineers School of Sousse, University of Sousse, Sousse, Tunisia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SoftCOM  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では多入力多出力(MIMO)と第五世代(5G)応用のための新しい構造パッチアンテナを紹介した。シミュレーション結果を本報で提示した。多重周波数バンドで動作するために単一アンテナの提案した設計は,長方形構造化スロットに基づいている。スロット長方形パッチ設計とマイクロストリップき電線によって供給される。単一アンテナは20.67GHzに等しい動作周波数で3×2mm~2の非常にコンパクトなサイズを有し,大きなバンド(19-36.6 GHz)をカバーしている。,所望のアンテナは比誘電率4.4の基板上に設計し,その厚さは0.4mmである。は,広い帯域幅を提供し,指向性放射パターン,高利得とその反射係数(S11)は,将来の5G通信のための候補バンドの一つであることを19~36.6GHzの周波数範囲で 10dB以下であった。アンテナアレイを矩形パッチを有する八要素で構成されている。は35.52×28.79mm~2の小型サイズを有した。シミュレーション結果は,アンテナは非常に小出力反射減衰量を示しただけでなく,多入力多出力(MIMO)アプリケーションで動作する提案した設計の能力を強調する低相互結合を示すことが分かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アンテナ ,  放射パターン ,  指向性 ,  *パッチアンテナ ,  マイクロストリップ線路 ,  反射率 ,  シミュレーション ,  アレイアンテナ ,  帯域幅 ,  周波数 ,  誘電率 ,  相互接続
準シソーラス用語： 反射減衰量 ,  動作周波数 ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： MIMO ,  5G ,  パッチアンテナ ,  最適化