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J-GLOBAL ID:201702246621628410   整理番号:17A1545242

神経毒性毒分画で免疫したウサギにおける抗体応答の高密度ペプチドマイクロアレイ探査【Powered by NICT】

High-density peptide microarray exploration of the antibody response in a rabbit immunized with a neurotoxic venom fraction
著者 (6件):
資料名:
巻: 138  ページ: 151-158  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0339B  ISSN: 0041-0101  CODEN: TOXIA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多価ヘビ抗毒素は複数のヘビ種を越えて毒を中和するその抗体の能力からのそれらの治療成功を導いた。この能力は毒液に存在する毒素の広範な一組を用いた大型ほ乳動物の免疫を含む生産プロセスから生じる。この広い範囲の毒素による免疫化の結果として,多くの多価抗毒素は他のヘビ毒類似毒素に対する交差反応性-容易にデコンボリューションできない交差反応性の高い相同性を示した。概念の証明として,著者らは単一の蛇毒画分のみに対し調製した抗体のポリクローナル混合物の交差反応性の程度のハイスループット評価を行うことにより反対のシナリオを探求することを目的とした。この目的のために,悪名高いブラックマンバ(Dendroaspis polylepis)から医学的に最も重要な毒素である,短い神経毒1(SN;Unirot受入番号P01416,三本指毒素(3FTx)ファミリー)を含む毒画分を採用した。ウサギの免疫化に伴って,ELISAと免疫拡散法により確認された特異的ポリクローナル抗体応答。続いて,これらの抗体は7423ftxsと10デンドロトキシンを横切って認識されるエピトープの線形要素を明らかにする高密度ペプチドマイクロアレイにより調べた。本探索研究では,高い類似性の毒素との間の交差反応性は単一3FTx含む毒画分で免疫時に得ることは困難であるかもしれないことを単一免疫動物で実証した。加えて,本研究では,毒素エピトープの同定のための高密度ペプチドマイクロアレイ実験におけるペプチドの異なる長さを採用することの影響を調べた。8,12-merおよび15-merペプチドを用いて,単一線形エピトープ要素を高精度でSNで同定された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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動物起原の毒性 

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