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J-GLOBAL ID:201702246624801860   整理番号:17A0750477

4Kでの固体ネオン中のほう素の紫外および赤外スペクトル【Powered by NICT】

Ultraviolet and Infrared Spectra of Diboron in Solid Neon at 4 K
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 124-127  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1265A  ISSN: 1439-4235  CODEN: CPCHFT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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UV/Vis領域での発光スペクトルから同定された生成物H,B,BH,BH_2とBH_3とは別に,シンクロトロンからの4Kでの固体ネオン中に分散した遠紫外光によるジボラン(6)の光分解は,326.39nmでB_2の電子遷移A~3Σ_u~ ←X~3Σ_g~ の吸収線(0,0)の観察された。~11B_2,~11b~10bおよび~10B_2の吸収線(1,0)は316.63と316.40と316.15nmで記録した。固体ネオンにおける状態A~3Σ_u~ ~11B_2,~11b~10bおよび~10B_2のΔG_1/2を945%,968%および993cm~ 1であることを導いた。電子基底状態における振動モードの1042±30と1068±30cm~ 1に対応する29586cm~ 1で~11B_2と29560cm~ 1で~11b~10bの弱い線(0,1)の発光を記録した。NeにおけるD_2NeまたはB_2D_6でB_2H_6の光分解後の赤外スペクトルにおける1066.5±0.5cm~ 1で記録された吸収線は,~11b~10bに起因していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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分子構造と性質の実験的研究  ,  光化学反応  ,  分子化合物  ,  有機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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