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J-GLOBAL ID：201702246631726750   整理番号：17A1254153

新しい簡単なキャノピー光合成測定システム【Powered by NICT】

A new simple canopy photosynthesis measurement system

著者 (3件)： Arellano-Beltran Jhonam (School of Engineering, Autonomous University of Queretaro, Mexico) ,  Rico-Garcia E. (School of Engineering, Autonomous University of Queretaro, Mexico) ,  Hernandez-Perez Cesar Ivan (School of Engineering, Autonomous University of Queretaro, Mexico)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CONIIN  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 年以上の新技術は,作物の収率を予測するためにまたは主に補光や二酸化炭素のようなエネルギー入力の生産と使用のための戦略を確立するために植物の光合成速度を測定するために開発した。最近の技術では,1枚の葉またはプラント全体のレベルで植物における光合成活性を測定を開発し,後者は植物の実際の挙動を最も良く適合する技術となっている。本研究の目的は,完全な植物における光合成を測定するための低コスト法を提案することである。これは既に開発された二つの技法の組み合わせを介して行われる:一つはキャノピーCO_2交換速度(CCER)の測定であり,他の一つはディジタル写真を用いた葉表面の測定である。その結果,ポリカーボネートパネルを有するCO_2モニタリング室が得られ,におけるトマト植物のCO_2取込を測定したし,また,葉表面を測定することが可能である。最後に,トマト植物とこのシステムを用いて,チャンバー内で18°Cの温度で,光合成速度は28°Cと38°Cでより高いことを観察した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 農作物 ,  プラント ,  *キャノピー ,  トマト ,  *光合成 ,  二酸化炭素 ,  *計測システム
準シソーラス用語： チャンバ ,  ディジタル写真 ,  光合成活性 ,  光合成速度 ,  補光 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： キャノピー ,  光合成 ,  測定システム