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J-GLOBAL ID：201702246646722646   整理番号：17A0471265

潜在的薬物-ナノセンサ複合体:インドール分子のRaman,赤外吸収,表面増強Raman,および密度汎関数理論研究【Powered by NICT】

Potential drug - nanosensor conjugates: Raman, infrared absorption, surface - enhanced Raman, and density functional theory investigations of indolic molecules

著者 (4件)： Pieta Ewa (Institute of Nuclear Physics, Polish Academy of Sciences, PL-31342 Krakow, Poland) ,  Paluszkiewicz Czeslawa (Institute of Nuclear Physics, Polish Academy of Sciences, PL-31342 Krakow, Poland) ,  Ocwieja Magdalena (J. Haber Institute of Catalysis and Surface Chemistry, Polish Academy of Sciences, PL-30239 Krakow, Poland) ,  Kwiatek Wojciech M. (Institute of Nuclear Physics, Polish Academy of Sciences, PL-31342 Krakow, Poland)
資料名： Applied Surface Science  (Applied Surface Science)
巻： 404  ページ： 168-179  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0707B  ISSN： 0169-4332  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計画癌治療の非常に重要な側面は,だけでなく薬物効率が,この過程の副作用および制御に関連した課題の数である。である可能性のある薬剤として処理した化合物と組み合わせた金ナノ粒子の有望な可能性に注意を払う価値がある理由である。N アセチル 5 メトキシトリプタミン(メラトニン)とαメチルdlトリプトファンのRaman(RS),赤外吸収(IR)および表面増強Raman散乱(SERS)分光学的研究を示し,抗乳癌剤として考慮されている。実験分光分析をB3LYP6-311G(d,p)レベルの理論でB3LYPハイブリッド密度汎関数理論(DFT)に基づく量子化学計算により支持された。研究した化合物は水素化ホウ素ナトリウム(SB)とクエン酸三ナトリウム(TC)を用いた化学還元法により合成した二種のコロイド金ナノセンサ上へ吸着した。その形態特性を透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて得た。,良く知られたプロトン供与体,芳香族環からのNH基は負に荷電した金表面との水素結合の形成を引き起こすことが示唆されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 陽子 ,  乳房腫瘍 ,  ヒドリドホウ酸ナトリウム ,  ドナー ,  *密度汎関数法 ,  表面増強Raman散乱 ,  金 ,  透過型電子顕微鏡 ,  水素結合
準シソーラス用語： 量子化学計算 ,  B3LYP法 ,  金ナノ粒子 ,  癌治療 ,  *赤外吸収 ,  *ナノセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ラマン分光法(RS) ,  赤外吸収分光法(IR) ,  表面増強Raman散乱(SERS) ,  密度汎関数理論(DFT) ,  金ナノ粒子(GNP) ,  トリプトファン誘導体

分類 (2件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  レーザ照射・損傷  (BK16040S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 薬物 ,  ナノセンサ ,  複合体 ,  インドール ,  分子 ,  赤外吸収 ,  増強 ,  密度汎関数理論 ,  研究