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J-GLOBAL ID：201702246685498718   整理番号：17A1843591

腹腔鏡手術による閉塞性左半結腸癌治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Lin Jianhua (防城港市第一人民医院普通外科 广西防城港538021) ,  Huang Zhonghua (防城港市第一人民医院普通外科 广西防城港538021) ,  Li Lanxin (防城港市第一人民医院普通外科 广西防城港538021)
資料名： Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan  (Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan)
巻： 20  号： 4  ページ： 299-300,319  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3346A  ISSN： 1009-9905  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 腹腔鏡手術と開腹手術による閉塞性左半結腸癌の臨床治療効果を検討する。2009年5月~2015年5月に治療した閉塞性左半結腸癌患者68例に対して、手術方式により観察群と対照群に分け、その中に観察群35例、対照群33例、観察群は腹腔鏡結腸癌切除術を行った。対照群は伝統的な開腹結腸癌切除術を採用し、両群の手術時間、術中出血量、術後の疼痛時間、術後の絶食時間、術後の肛門排気時間、入院時間などの手術指標及び術後の腸閉塞、肺部感染、吻合口の電解質及び電解質の乱れなどの合併症の割合を比較した。2つの群の術後の半年間の生活の質のスコアを比較するために,2つの群を比較した。観察群の手術中の出血量、術後疼痛時間、術後の絶食時間、術後の肛門排気時間及び入院時間はいずれも対照群より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後に腸閉塞、肺部感染、吻合口瘻及び電解質異常などの合併症の割合は対照群より明らかに少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。また、観察群の術後半年における各項目の生活品質の採点はいずれも対照群より明らかに改善し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。腹腔鏡手術による閉塞性左半結腸癌の治療は創傷が小さく、合併症が少なく、効果は伝統的な開腹手術より優れており、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腸閉塞 ,  *腹腔鏡 ,  クオリティオブライフ ,  入院 ,  患者 ,  感染 ,  吻合術 ,  開腹術 ,  *結腸腫瘍 ,  肛門 ,  *閉塞 ,  切除術 ,  術後痛 ,  *腹腔鏡下手術
準シソーラス用語： 対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡手術 ,  閉塞 ,  結腸癌 ,  治療 ,  臨床効果