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J-GLOBAL ID：201702246708605815   整理番号：17A0897312

コラム浸出試験による最適ヒープ高さの決定 2.敏感性の解析

Determination of optimum heap height from column leach tests: 2. Sensitivity analysis

著者 (4件)： APELT T. (GBM Minerals Engineering Consultants Ltd, GBR) ,  FORRESTER K. (GBM Minerals Engineering Consultants Ltd, GBR) ,  SHORT M. (GBM Minerals Engineering Consultants Ltd, GBR) ,  STEFAN L. (Plateau Uranium Inc., CAN)
資料名： Transactions of the Institutions of Mining and Metallurgy. Section C. Mineral Processing and Extractive Metallurgy  (Transactions of the Institutions of Mining and Metallurgy. Section C. Mineral Processing and Extractive Metallurgy)
巻： 126  号： 3  ページ： 157-166  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0658A  ISSN： 0371-9553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 前報ではウランを浸出させるための最適なヒープ高さを維持費,鉱石グレード,濃縮度,密度,価格から推定する式を提示した。しかし,初期的な実験結果を式に合わせるためには2程度の補正係数を使う必要があった。ここでは,最適ヒープ高さの推定精度を高めるために酸の効率および溶液と鉱石の比をパラメーターとして取り込んだ。新しい計算式の有効性はペルーのMacusani高原だけでなくナミビアのEtangoウランプロジェクトのデータも使用して確認した。しかし,回収率と維持費の計算感度が実態と合わないことが課題として残された。

シソーラス用語： *堆積浸出法 ,  高さ ,  保全費 ,  鉱石品位 ,  濃度 ,  濃縮 ,  密度 ,  価格 ,  方程式 ,  補正 ,  精度 ,  酸 ,  溶液 ,  パラメータ ,  *ウラン鉱 ,  *回収率 ,  感受性 ,  資本費用
準シソーラス用語： カラム浸出 ,  ヒープリーチング

分類 (1件)： 鉱石浸出法  (UA07090M)

タイトルに関連する用語 (6件)： コラム ,  浸出試験 ,  ヒープ ,  高さ ,  敏感性 ,  解析