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J-GLOBAL ID：201702246721382595   整理番号：17A1999701

チリ北部の電力と水のコジェネレーションのためのCSP+PVハイブリッド太陽熱発電プラント【Powered by NICT】

CSP+PV hybrid solar plants for power and water cogeneration in northern Chile

著者 (4件)： Valenzuela Carlos (Escuela de Ingenieria, Centro de Energia, Pontificia Universidad Catolica de Chile, Vicuna Mackenna 4860, Santiago, Chile) ,  Mata-Torres Carlos (Escuela de Ingenieria, Centro de Energia, Pontificia Universidad Catolica de Chile, Vicuna Mackenna 4860, Santiago, Chile) ,  Cardemil Jose M. (Departamento de Ingenieria Mecanica, Facultad de Ciencias Fisicas y Matematicas, Universidad de Chile, Beauchef 851, Santiago, Chile) ,  Escobar Rodrigo A. (Escuela de Ingenieria, Centro de Energia, Pontificia Universidad Catolica de Chile, Vicuna Mackenna 4860, Santiago, Chile)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 157  ページ： 713-726  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽エネルギーと海水脱塩の統合はAtacama砂漠における高太陽ポテンシャルによるチリ北部の興味ある選択肢である,採掘作業の大部分が位置している。産業は,電気と水消費量の集約的であるは理想的な市場機会である。CSP+PVプラントはコストを低減し,容量係数を増加させ,高い可能性を提供するの利点を持つが,MEDプラントの組み込みは,廃熱を使用することの利点を示した。CSP+PV+MEDプラントモデルはPV出力を優先順位付けとタービン停止を最小にする給電戦略をTRNSYSで実施した。結果はCSP+PV+MEDプラントはCSP+PVプラントより7.6~%低い設備利用率を示すことが分かった。タービンとMEDプラントの運転について,運転時間を最大にする配置も部分負荷での性能を最大化し,タービンとMEDプラントの最大運転時間の異なるPV容量を得た。CSP+PV+MEDプラントに対して,最適あるいは準最適間の異なるCSPとPVプラント構成がLCOEとLWCを最小にすることが分かった。,LCOEとLWCの間の最良の組み合わせは,最適配置と準最適PVに近いCSPを達成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力供給 ,  *プラント ,  太陽エネルギー ,  *コジェネレーション ,  淡水化 ,  走行時間 ,  タービン ,  *チリ共和国 ,  *太陽 ,  *電力 ,  使用水量 ,  廃熱 ,  *発電所
準シソーラス用語： 均等化発電原価 ,  *太陽熱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： CSP+PV ,  太陽熱脱塩 ,  TRNSYS ,  チリ

分類 (2件)： 太陽熱発電  (NB03100U) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： チリ ,  水 ,  コジェネレーション ,  太陽熱発電 ,  プラント