文献
J-GLOBAL ID:201702246731040033   整理番号:17A1508489

固定プレートを用いた管理された上腕骨近位端脱臼骨折のレトロスペクティブ分析【Powered by NICT】

Retrospective analysis of proximal humeral fracture-dislocations managed with locked plates
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号: 10  ページ: e293-e299  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脱臼骨折は高速外傷の結果として若年成人でより一般的に発生する近位上腕骨の損傷の極端な変異体である。固定プレートを用いた上腕骨近位端脱臼骨折の固定の機能的および放射線学的転帰を評価した。これは平均年齢2009年1月と2013年12月間の固定プレートを用いた観血的整復と内固定を施行した35歳(範囲,19 60歳)の29人の患者で33上腕骨近位端脱臼骨折の遡及的レビューである。85%における脱臼骨折は3またはpart脱臼骨折をもたらす高エネルギー外傷の結果であった。脱臼骨折は27年前と6年後。手術損傷から平均遅延は7日(範囲,1 35日)であり,40か月(範囲,24 66か月)の平均追跡調査を行った。全ての骨折の手術後15週間の平均で一体化した。最終経過観察では,平均前方屈曲が129°(範囲100°~ 160°)であり,平均外転は128°(範囲100°, 150°)であった。最終経過観察時平均定数スコアは78点であった(範囲,68 88ポイント)。上腕骨骨頭の完全な骨壊死と上腕骨頭の部分的骨壊死の1例の1例を認めた。上腕骨骨頭のスクリュー穿孔の二例が見られ,原因スクリューの除去後の改善運動の制限された範囲であった。3part上腕骨近位端脱臼骨折のほとんどの若年患者は固定プレートによる固定後の良好な機能的転帰を達成することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る