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J-GLOBAL ID：201702246756449716   整理番号：17A1524437

胃癌組織におけるKi67,p53,およびEGFRの発現レベルと臨床的意義について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Expression of Ki67,p53 and EGFR in Gastric Cancer and Clinical Significance

著者 (6件)： Qin Juan (721000,宝鶏市人民医院) ,  Yan Wei (710032,解放軍第四軍医大学西京医院) ,  Wang Sanxi (721000,宝鶏市人民医院) ,  Wang Haiyan (721000,宝鶏市人民医院) ,  Tang Xiaomei (721000,宝鶏市人民医院) ,  Si Tingting (721000,宝鶏市人民医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 1  ページ： 37-39,43  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃癌組織におけるKi67、p53及びEGFRの発現レベル及びその臨床意義を検討する。方法:病理学検査を受けた胃癌患者170例を研究対象とし、その胃癌組織及び癌周囲組織のパラフィン切片に対してki67、p53及びEGFR免疫組織化学染色を行った。【結果】胃癌組織におけるKi67,p53およびEGFRの陽性発現率は,それぞれ71.18%,55.88%および45.29%であった。Ki67,p53,およびEGFRの陽性発現率は,それぞれ,31.76%,12.94%,および10.59%であった。胃癌組織における陽性発現率は,隣接組織より有意に高く(P<0.05),3つの指数は,腫瘍浸潤の深さ,分化度,リンパ節転移,およびTNM分類と密接に関連した(P<0.05)。Ki67発現は,腫瘍進行に伴って増加し(P<0.05),Ki67とp53,EGFRとの間には正の相関があった(P<0.05)。p53とEGFRの間の相関は,有意でなかった(P>0.05)。結論:Ki67、p53及びEGFRは胃癌の発展と密接な関係があり、いずれも胃癌の悪性度及び進行状況を判断する信頼できる指標となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *EGF受容体 ,  *胃腫瘍 ,  リンパ節転移 ,  *p53タンパク質 ,  TNM分類 ,  病理学 ,  腫瘍浸潤
準シソーラス用語： 悪性度 ,  腫瘍進行 ,  免疫組織染色 ,  パラフィン切片 ,  臨床評価 ,  *Ki-67抗原 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ki67 ,  p53 ,  EGFR ,  Gastric cancer ,  Immunohistochemeical

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 胃癌 ,  組織 ,  Ki67 ,  p53 ,  EGFR ,  発現 ,  臨床的意義