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J-GLOBAL ID：201702246783448934   整理番号：17A1510084

Brunelライフスタイル身体活動アンケートの試験-再試験信頼性【Powered by NICT】

Test-retest reliability of the Brunel Lifestyle Physical Activity Questionnaire

著者 (4件)： Vencato Massimo M. (Brunel University London, UK) ,  Karageorghis Costas I. (Brunel University London, UK) ,  Nevill Alan M. (University of Wolverhampton, UK) ,  Priest David-Lee (City College Norwich, UK)
資料名： Psychology of Sport & Exercise  (Psychology of Sport & Exercise)
巻： 33  ページ： 24-30  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3473A  ISSN： 1469-0292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Brunelライフスタイル身体活動質問票(BLPAQ)の計画的身体活動(PPA)と計画されていない身体活動(UPA)成分の試験-再試験信頼性を確立する。5週間にわたって一致の割合(PoA)法を用いてBLPAQの安定性の証拠を提供することである。成人の三種の試料を用いて5週間にわたって試験-再試験。277人の参加者が三名の成人試料:体育館ユーザ(n=80),大学生(n=111),及び大学職員(n=86)に分けた。それぞれ運動,または作業の場所における試験-再試験測定を完了するように依頼した。試験-再試験投与間の相関係数は,各参加者グループについて計算し,各項目について計算したクラス内相関。ピアソンの積率相関はUPAサブスケールで0.95~0.96にPPAサブスケールとR=0.93で0.98であった。クラス内相関はUPAのR=0.52~R=0.99にPPA,R=0.87R=0.99であった。Fisherのz試験はBLPAQサブスケールの試験-再試験相関係数は,全体として,高齢,ライフスタイル身体活動アンケートから同等の下位尺度の結果よりも有意に強いことを示した。各項目のPoA解析は試験-再試験投与は高い一致(>95%)であったことを明らかにした。全体として,BLPAQのPPAとUPA因子は高い信頼性と安定性を示した。本研究はまた,身体活動測定の安定性を確立するためのPoA解析の有用性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 大学生 ,  *信頼性 ,  *ライフスタイル ,  成人 ,  投与 ,  *アンケート ,  体育館 ,  相関係数
準シソーラス用語： 大学職員 ,  *身体活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 性 ,  計画された身体活動 ,  一致の割合 ,  計画外の身体活動

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ライフスタイル ,  身体活動 ,  アンケート ,  試験