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J-GLOBAL ID：201702246785318580   整理番号：17A1728511

デバイスデバイス通信へのためのインセンティブ/報酬に基づく中継選択【Powered by NICT】

Incentive/reward based relay selection for device to device communication

著者 (2件)： Uyoata Uyoata (Department of Electrical Engineering, University of Cape Town, Cape Town, South Africa) ,  Dlodlo Mqhele (Department of Electrical Engineering, University of Cape Town, Cape Town, South Africa)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： AFRICON  ページ： 256-261  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイスデバイス(D2D)通信は,将来の無線通信を可能にする技術の一つにあげられている。D2D通信を利用するデバイスは,デバイス間の直接通信を可能にする近接とデバイス間のチャネルは直接通信ができない場合に,リレーを導入することができる。D2D通信におけるanalysing/中継選択の問題に対処するために,中継装置の合理性は大きく無視されてきた。従って,本研究は,D2D通信に関与する報酬中継ノードを目的としている。リレーの有用性を満足しながら,トータルシステムスループット改善を目的とした最適化問題としてのリレーを選択する問題を定式化した。リレーはD2D対の継電方式における参加は中継に提供し,決定するか有用性の値を評価した。本論文では,前進信号へのリレーを促進し,安定マッチングに基づく中継選択アルゴリズムを採用するスループットに基づいた効用を提案した。リレーインセンティブを決定する有用性は,中継経路と直接D2D経路のスループットとの間の差から得た。すなわち中継選択アルゴリズムは直接D2D通信の利益と中継支援D2D通信の便益の間の差を最適化することを目的としている。性能評価は,提案したアルゴリズムは,源 目的地対の間の広い距離(>50m)のKhun Munkres割当アルゴリズムに近づくことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  スループット ,  *通信 ,  中継装置 ,  最適化問題 ,  マッチング ,  中継局 ,  性能評価 ,  無線伝送 ,  定式化 ,  チャネル ,  最適化
準シソーラス用語： 合理性 ,  D2D ,  *中継選択 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： インセンティブ ,  報酬 ,  中継選択