文献
J-GLOBAL ID:201702246791781255   整理番号:17A1273497

ACネットワーク統合解析のための線形化PV最大出力追跡コントローラ【Powered by NICT】

A linearised PV maximum power tracking controller for AC network integration analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: ISSC  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多くの系統連系システムにおける太陽光発電(PV)発電機からの利用可能な最大電力は,最大電力点追従(MPPT)アルゴリズムを実現するDC-DCステップアップコンバータを用いて抽出した。伝統的MPPT(最大電力点追従)アルゴリズムは反復,変動する気象条件の下で最大電力点(MPP)を探索した。摂動および観察(P&O)のような一般的に使用されているMPPT法の非線形時間変動特性のために,ACネットワーク解析のための状態空間モデルに容易に統合されていない。本稿ではACネットワーク統合解析のための線形化PV MPPT制御器を提示した。非線形ステップアップ変換器とPVアレイは状態空間滑り平均法を用いて時間不変システムに変換され,単一スイッチングサイクルを通じた。これは線形制御器の設計を可能にし,ACネットワーク統合解析に適した計算的に安価なモデルを提供する。線形化コントローラのロバスト性が,予想された運用放射照度範囲で評価し,一定温度では,MATLAB/Simulink P&O MPPT(最大電力点追従)に比べて,増加した性能と安定性を生成した詳細なスイッチングモデルを用いた。詳細なスイッチングモデルの2Sシミュレーションのための標準オペレーティングシステムを用いた計算時間は263sであったが,減少した小信号モデルは0.4sであった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽光発電 

前のページに戻る