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J-GLOBAL ID：201702246794579200   整理番号：17A1393662

ミリ波ファイバ無線ネットワークのための収束した透明媒体MACプロトコルについて【Powered by NICT】

On converged Medium-Transparent MAC protocols for mm-wave fiber-wireless networks

著者 (7件)： Kalfas G. (Dept. of Informatics, Aristotle University of Thessaloniki, Greece) ,  Maniotis P. (Dept. of Informatics, Aristotle University of Thessaloniki, Greece) ,  Oikonomakou M. (Iquadrat Informatica, Barcelona, Spain) ,  Kartsakli E. (Iquadrat Informatica, Barcelona, Spain) ,  Vardakas J. (Iquadrat Informatica, Barcelona, Spain) ,  Pleros N. (Dept. of Informatics, Aristotle University of Thessaloniki, Greece) ,  Verikoukis C. (Telecommunications Technological Centre of Catalonia (CTTC), Castelldefels, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAMAD  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,アクセス制御プロトコルにおける媒質透明性の概念を述べ,要約した。媒体透明MAC(MT MAC)プロトコルの二種類はこれまでに提示されている。第一のモデルはネットワークの各リモートアンテナ装置(RAU)に等しい時間間隔のための光容量を純媒体透明MAC(MT MAC)である。第二版はクライアント重み付き媒体透明MAC(CW MT MAC)である。後者は各RAU内に存在するアクティブユーザの数,および後者に比例した時間に基づく波長を割り当てる,ユーザ間の容量の公平性を提供することを目的とした。CWMT MACはネットワークのRAUsにおけるユーザ人口分布に関係なくユーザ基底における達成スループットとパケット遅延に関して大きな性能と等化を示した。結果は媒体透明MACプロトコルは収束光ファイバ無線(RoF)ネットワーク上で成功裏に作動し,見通し内(LOS)を施さなくても,60GHz帯における無線ローカルエリアネットワークを形成する柔軟性と能力を確認できると結論した。添加では,結果は,CW MT MACはスループットとパケット遅延の項目でユーザ間標準偏差を軽減し,その等化と公平性を確立することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スループット ,  *プロトコル ,  標準偏差 ,  公平性 ,  *媒質 ,  *EHF波 ,  人口分布 ,  無線LAN ,  *ネットワーク ,  アクセス制御 ,  柔軟性 ,  波長
準シソーラス用語： パケット遅延 ,  *メディアアクセス制御 ,  *光ファイバ無線 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： ミリ波 ,  ファイバ無線 ,  収束 ,  媒体 ,  MACプロトコル