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J-GLOBAL ID:201702246810456104   整理番号:17A0321551

埋め込まれた電極を用いた誘電泳動濃度を介して心臓のバイオマーカートロポニンIの迅速電気免疫学的試験【Powered by NICT】

Rapid electrical immunoassay of the cardiac biomarker troponin I through dielectrophoretic concentration using imbedded electrodes
著者 (5件):
資料名:
巻: 82  ページ: 78-84  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラピディティと高感度は,心臓発作の診断のための重要な因子である,心臓トロポニンI(cTnI)は,その診断のための臨床基準を現状である。は迅速,無標識,高感度単層カーボンナノチューブ(SWCNT)電気免疫センサ,二対電極の特徴を報告した。二濃度電極(ギャップ:25および80μm)と二検出電極(ソースとドレイン;ギャップ:20μm,幅:50μm)は,誘電泳動(DEP)濃縮cTnIのSWCNTチャンネルと抵抗測定に及ぼすcTnIの誘電泳動濃度にそれぞれ用いた。二濃度電極は,上部および下部誘電体層の間に埋め込まれた,互いに向き合った,検出電極の間に析出させた-C00H官能化SWCNTチャネル下であった。,これら埋め込まれた濃度電極間のギャップは,cTnIのDEP仲介濃度に対する電場強度を最大に減少させ,その結果,大幅に検出時間(1分)を減少させ,検出限界(0.7 0.8pgmL~ ~1)を向上させる。SWCNTsの相対的抵抗変化はトリスホウ酸塩EDTA(TBE; 0.0025×)におけるcTnI濃度として測定し,0.0025×TBEによるヒト血清希釈500倍は100ng~-~1から1pgml~( 1)に減少し,それらは,cTnI濃度(R~2=0.99と0.97)の対数と直線であることを示した。これら免疫センサは,他の心臓バイオマーカー,ミオグロビン,TBE培地(0.0025×),及び500倍希釈ヒト血清以上の高い特異性を示した。cTnIのDEP捕獲は印加電場の周波数に依存し,cTnIのためのClausius-Mossotti因子の実部の定性的性質を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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循環系の診断  ,  バイオアッセイ  ,  生化学的分析法 
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