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J-GLOBAL ID:201702246836169591   整理番号:17A1828999

PainDETECTアンケートによる神経因性疼痛評価:異文化間の適応とヒンディー語への心理測定的評価【Powered by NICT】

Neuropathic Pain Assessment with the PainDETECT Questionnaire: Cross-Cultural Adaptation and Psychometric Evaluation to Hindi
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1042-1049  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2711A  ISSN: 1530-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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慢性疼痛症候群における【目的】神経因性疼痛の寄与(NeP)は,複数の質問票に基づく測定尺度の開発を強調が増加している。painDETECT質問票(PDQ)は研究と通常の臨床診療における慢性とう痛状態の患者におけるNePを評価するために頻繁に使用される自己申告転帰尺度である。研究の目的は,翻訳とインドにおける使用のためのヒンディー語(Hi PDQ)にPDQを適応異文化間とその心理測定的特性を調べることであった。ヒンディー語言語に【方法】PainDETECTアンケート翻訳は標準ガイドラインに従って実施した。ペインクリニックに通院している慢性疼痛に罹患した患者を対象とした。ベースラインでのHi PDQを完了し,再試験した患者は,探索的因子分析(EFA)は,Hi PDQの因子構造を評価するために実施した3日後に行った。床と天井効果,弁別妥当性および心理測定的特性を含む測定特性も評価した。【結果】慢性とう痛の総計160名の患者を対象とした,各NeP80と非NePグループを含む。再検査は,82人の患者で完了した。平均Hi PDQスコアは非NeP群(20.7 [SD 5.9] vs. 9.9 [SD 5.9]; P<0.01)と比較してNeP群で有意に高かった。EFAは56.9%の分散を説明する因子構造を明らかにした。Hi PDQは適切な内部整合性(Cronbachのアルファ=0.83),試験-再試験信頼性(級内相関係数=0.94),および優れた判別妥当性(AUC=0.88下面積)を有することが判明し,>18(82.5%と91.2%の感度及び特異性,それぞれ)の最適カットオフ値であった。【結論】はPDQはヒンディー語言語に変換することに成功した。Hi PDQは良好な識別妥当性と心理測定的特性を示した。Hi PDQは慢性疼痛状態におけるNePを評価するための信頼できる装置である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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神経系の疾患 

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