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J-GLOBAL ID：201702246838441283   整理番号：17A0457455

改良されたエッジベースライン平均補間を用いる効率的な動き適応順次走査変換アルゴリズム【Powered by NICT】

An efficient motion adaptive deinterlacing algorithm using improved edge-based line average interpolation

著者 (2件)： Zhang Xingji (Institute of Information Science, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, P. R. China) ,  Wang Dong (Institute of Information Science, Beijing Jiaotong University, Beijing 100044, P. R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICSP  ページ： 659-662  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,効率的な動き適応デインタレースアルゴリズムを提案した。動き検出法とフィールド内補間は動き適応デインタレースの効率に影響する二つの主要因子である。動き検出の精度を改善するために,五連続インターレース場を用いた,雑音の影響を除去するためにGaussフィルタを導入した。適応しきい値調整も移動している領域について定量に有用である。移動面積のために,集合組織面積と滑らかな領域を識別するためのテクスチャ検出器を導入した。提案アルゴリズムでは,テクスチャ領域における従来のエッジベースライン平均化(ELA)内挿を採用し,修正ELA補間法は平滑領域を採用した。結果として,筆者らのアルゴリズムは,客観的にそして主観的に,他の従来の非運動補償法より優れている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  雑音 ,  集合組織 ,  Gaussフィルタ ,  検出器 ,  動き検出 ,  *内挿法 ,  インターレース
準シソーラス用語： テクスチャ ,  *デインタレーシング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： エッジ ,  ベースライン ,  平均 ,  補間 ,  動き ,  適応 ,  順次走査変換 ,  アルゴリズム