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J-GLOBAL ID:201702246845155838   整理番号:17A1717614

ファミリー適応スケール自己報告(FAS SR)のヒンディー語版の心理測定的特性の検討【Powered by NICT】

Examining the psychometric properties of the Hindi version of Family Accommodation Scale-Self-Report (FAS-SR)
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  ページ: 166-171  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2878A  ISSN: 1876-2018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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家族の適応性(FA)は介護者は強迫性障害(OCD)に関連した儀式や行動を支援または促進される現象である。はインドの資源歪臨床設定でこの構築物を評価するための自己評価手段が必要である。家族適応尺度自己評価版(FAS SR)のヒンディー語版の因子構造を調べ,標準家族適応尺度面接評価(FAS IR)スケールとの妥当性を比較した。FAS SRスケールとFASIRスケールのヒンディー語版は,OCD患者の養育者105名に適用した。初期因子分析は,>1の固有値を持つ三因子モデルが得られ,これらの因子により説明される分散の合計は72.017%であった。19項目のスケールの内部一貫性は0.93項目間相関を示した。FASIRスケール全スコア間に有意な正の相関とFAS SRスケールの全ての因子であった。平均測度はICCを0.783~0.981(F(62,84)=37.547,p<001)FAS SRのヒンディー語版とFASIRスケールの間の信頼性の高い度合いを示し95%信頼間隔で0.889であった。FAS SRはFASIRへの実用的代替法であり,インドの設定で広く使用される可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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精神障害の診断  ,  精神療法  ,  精神障害 

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