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J-GLOBAL ID:201702246862658629   整理番号:17A0673002

ヒトIL-6MRNAのリアルタイム定量的検出法【JST・京大機械翻訳】

The method of real-time quantifying human IL-6 mRNA
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 206-208  発行年: 2008年01月15日 
JST資料番号: W1465A  ISSN: 1000-4718  CODEN: ZBSZEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;ヒトIL-6MRNAのリアルタイム定量的検出のためのTAQMAN-MGB法を開発し,ヒト末梢血単核細胞におけるIL-6MRNAの発現を検出した。方法;(1)末梢血単核細胞を,末梢血単核細胞(PBMC)から抽出し,末梢血単核細胞をリンパ球で分離し,全RNAをTRIZOLにより抽出し,IL-6をRT-PCRにより増幅し,PMD18-Tベクターと結合した。宿主菌DH-5Αを形質転換した。組換えプラスミドDNAを抽出し,リアルタイム蛍光定量検出の標準品とした。IL-6MRNAの定量的検出のためのTAQMAN-MGB法を開発した。(2)0,100,200,400,800および1600MG/Lの 多糖類は,末梢血単核細胞に作用し,IL-6MRNA発現を定量的に検出した。【結果】;(1)制限酵素消化,PCR増幅,および配列決定の結果,IL-6CDNAはPMD18-Tベクターに首尾よく組み込まれたことが確認された。(2)IL-6 MRNAの線形範囲は,TAQMAN-MGB法によって検出された。感度は高かった。特異性は良好であった。再現性は良好であった。(3) 多糖類は,末梢血単核細胞におけるIL-6MRNA発現を増加させた。結論;TAQMAN-MGBは,IL-6MRNAを正確に定量することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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免疫反応一般 
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