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J-GLOBAL ID：201702246864902995   整理番号：17A1479804

港湾インフラと物流 クルーズ船受入れ拠点の整備 稚内港末広埠頭を活用したクルーズ拠点港への取組み

著者 (1件)： 北浜宣治 (稚内市 建設産業部)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 58  号： 11  ページ： 30-32  発行年： 2017年10月21日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 稚内港は,道北の流通拠点や,沿岸・沖合漁業の基地,利尻島・礼文島やロシア連邦サハリン州を結ぶ交通結節点として,重要な役割を担っている。稚内市においては,平成27年10月に策定した「稚内市・ひと・まち・しごと創生総合戦略」において,大型クルーズ船の寄港に対応できる観光拠点を目指している。稚内港末広ふ頭を活用した11万トン級のクルーズ船に対応した岸壁の整備,最北のクルーズ拠点港への取組みを紹介した。

シソーラス用語： インフラストラクチャー ,  *観光船 ,  北海道 ,  *港湾整備 ,  国際化 ,  *海洋観光 ,  人間 ,  係船岸 ,  物流システム ,  海港
準シソーラス用語： *クルーズ ,  外国人旅行者 ,  稚内 ,  訪日外国人旅行

分類 (1件)： 港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

タイトルに関連する用語 (10件)： 港湾 ,  インフラ ,  物流 ,  受入れ ,  拠点 ,  整備 ,  稚内 ,  埠頭 ,  活用 ,  港