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J-GLOBAL ID:201702246866188442   整理番号:17A1291750

ロルノキシカムの関節腔内注射用の温度感受性ゲルの調製とin vitroでの薬物放出性の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号: 10  ページ: 100-102  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:関節腔内注射用ロルノキシカム(Lnxc)キトサンの温度感受性ゲルを調製し、その物理化学的性質及びin vitroでの薬物放出性を観察する。方法:キトサン、β-グリセロリン酸ナトリウム(β-GP)を材料として、Lnxc湿感ゲルを調製し、ゲル化温度、時間、通針性を評価指標とし、処方プロセスを最適化した。ゲルのレオロジー特性を,プレート試験によって観察し,そして,ゲルの安定性を,遠心試験および温度試験によって観察し,そして,Lnxc温度感受性ゲルおよびLnxc溶液のin vitro放出特性を,動的膜透析法によって観察した。結果:Lnxcキトサンの温度感受性ゲルに対する最適処方はLnxc2mg、3%キトサン、60%β-GP、pH7.2で、調製した温度感受性ゲルは非ニュートン流体に属し、遠心分離後に層化現象がなく、4°Cと25°Cで流動状になった。37°Cでゲル化されたLnxc溶液の8時間の累積放出率は86.70%で,Lnxc温度感受性ゲルの72時間の累積放出率は86.41%であり,薬物放出の法則はHiguchi方程式に一致した。結論:Lnxcキトサンを用いた関節腔用の温度感受性ゲルの調製に成功し、理想的なゲル化温度と良好な徐放効果を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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高分子固体のその他の性質  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  固形製剤 
物質索引 (1件):
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