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J-GLOBAL ID:201702246905225200   整理番号:17A0447533

建築物における繁用される炭化材料の火災挙動に関する実験的および数値的研究【Powered by NICT】

An experimental and numerical study on fire behaviors of charring materials frequently used in buildings
著者 (6件):
資料名:
巻: 138  ページ: 140-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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建築材料の単一最大市場障壁は火災リスク,容易に燃焼と煙と毒性ガスの大量発生に悩まされている。,木材(チェリー)と重合体(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン,ABS)を含む,典型的な炭化材料の火災挙動を実験的におよび数値的に調べた。提案した数値モデルは,固体(試料スラブ内部の面積)とガス(試料表面上の面積)相の両方を考慮し,いくつかの以前に通常無視された火災過程を示す,水蒸発,気体と液体輸送内の固体,および体積変化である。木材と高分子の数値結果は,コーン熱量計実験で検証した。実験と数値結果の両方から,炭化材料の質量損失速度履歴の三つの異なる段階は,外部熱流束下で観察した。気相では,三種類の高温領域が観察された:二人は対流熱伝達に起因する二加熱器の壁に近い;,試料表面上の拡散火炎の外部熱流束の強度とともに増加し温度を表している。)この検討で,建材の固相と気相モデリングでなく,火災挙動をモデル化するためのプラットフォームを結合するための試みを提供する。将来の研究は,気相モデリングの検証と火炎放射の実現に焦点を当てた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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壁  ,  用途・機能・工法面から見た建設材料  ,  建築環境一般  ,  建築物の断熱 

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