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J-GLOBAL ID:201702246920525698   整理番号:17A1360074

β,β′-結合[ビス{コロラト銀}]n錯体における等原子価Ag(III)/Ag(III),Ag(II)/Ag(II),混合原子価Ag(II)/Ag(III),コロラトベースの混合原子価【Powered by NICT】

Isovalent AgIII/AgIII, AgII/AgII, Mixed-Valent AgII/AgIII, and Corrolato-Based Mixed-Valency in β,β′-Linked [Bis{corrolato-silver}]n Complexes
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巻: 23  号: 56  ページ: 13858-13863  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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混合原子価化合物である電子移動反応を研究するためのモデルとして有用であることが魅力的な実体である,宿主生物学的に関連した酸化還元過程のにおいて使用されている。生体関連金属銅は混合原子価化学における良く確立されているが,分子複合体におけるその高い同族体のAg II/Ag III混合原子価組み合わせは以前まれに報告されている。本研究では,新しいβ,β′-連結ビス{コロラト銀(III)}錯体の合成と五種の異なる酸化還元状態におけるそれの特性化を報告した。電気化学,分光電気化学,およびDFT計算の組合せは混合原子価Ag II/Ag IIIと等原子価Ag II/Ag II型の存在を指摘した。,Ag III/Ag III型と配位子に基づくコロラト中心混合原子価の特性化も示した。これらの結果は,ビス コロラト配位子および二銀化合物における混合原子価に新たな道を開く。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体 

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