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J-GLOBAL ID:201702246927081511   整理番号:17A1797553

キャピラリーガスクロマトグラフィーによる塩酸モキシフロキサシン中の有機溶媒の残留量の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Residual Organic Solvents in Moxifloxacin Hydrochloride by Capillary GC
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 61-63  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3801A  ISSN: 1006-3765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:キャピラリーガスクロマトグラフィーによる塩酸モキシフロキサシンの原料中の6種類の有機溶剤の残留量を測定する。方法:キャピラリーガスクロマトグラフィー,DB-624カラム,温度プログラム化,ジメチルスルホキシドを溶媒とし,注入口温度を200°C,FID検出器温度を250°C,キャリアガス流速を2.0mL・min-1とした。メタノール,アセトン,アセトニトリル,ジクロロメタン,テトラヒドロフラン及びトリエチルアミンの残留量を測定した。結果:6種類の有機溶媒は基本的にベースライン分離を実現し、線形関係は良好であった(r平均は0.9990以上)。メタノール,アセトン,アセトニトリル,ジクロロメタン,テトラヒドロフランとトリエチルアミンの検出限界は,それぞれ0.98,0.81,0.50,2.14,0.40,0.61μg・mL-1であった。平均回収率は92.06%~99.77%で,RSDは1.6%~3.0%(n=9)であった。結論:この方法は塩酸モキシフロキサシン中の6種類の有機溶剤残留量の測定に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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