文献
J-GLOBAL ID:201702246927392220   整理番号:17A1747638

鼻咽頭癌組織におけるbFGFとMMP9の発現とその臨床的意義について検討し,その臨床的重要性を明らかにした。【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of bFGF and MMP9 in nasopharyn-geal carcinoma
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1006-1011  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1465A  ISSN: 1000-4718  CODEN: ZBSZEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)とマトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP9)の鼻咽頭癌患者における発現と臨床意義を検討する。方法;免疫組織化学法により、289例の鼻咽頭癌患者の生検組織の治療前のbFGFとMMP9の発現レベルを測定し、そして両者と鼻咽頭癌患者の臨床病理特徴と予後の関係を分析した。結果;【結果】bFGFとMMP9の陽性発現率は,それぞれ71.3%と61.6%であった。bFGFとMMP9の陽性発現はNPCのN病期と臨床病期との間に有意な相関性があり(P<0.05)、両者の高発現はいずれも鼻咽頭癌の不良予後と有意な相関があった(P<0.01)。鼻咽頭癌組織におけるSpearmanの相関分析により、bFGFの発現はMMP9の発現と明らかな正の相関を示した(r=0.634、P<0.05)。サブグループ分析により、bFGFとMMP9の発現レベルが上昇した鼻咽癌患者の予後が最も悪いことが明らかになった。結論;鼻咽頭癌組織におけるbFGFとMMP9の発現が上昇し、両者は鼻咽頭癌の不良予後と明らかに関連し、併用応用は鼻咽頭癌の診断、治療及び予後判断のバイオマーカーとなる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

前のページに戻る