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J-GLOBAL ID:201702246940521841   整理番号:17A0486535

アンモニア・尿素製造技術の進化と変遷 3.アンモニア・尿素製造技術の概要と進化 1)

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資料名:
巻: 81  号:ページ: 198-202  発行年: 2017年04月05日 
JST資料番号: F0099A  ISSN: 0375-9253  CODEN: KKGKA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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アンモニア・尿素製造技術の概要と進化に関して次の項目に分類して紹介する。1)アンモニア・尿素製造プロセスの原理と概要,2)脱硫工程,改質工程などのアンモニア製造工程の進化,3)精製工程,分解工程,回収工程,造粒工程などの尿素製造工程の進化。尿素プラントはアンモニアと同時に二酸化炭素を原料とし,昨今尿素がアンモニア需要の約半量を占めるようになったことから,両プラントは併設して建設されることが多くなった。アンモニアプラントと尿素プラントの接続も一般的となっていることから,プロセスを一体と考え,プロセスの全体像を考察する必要がある。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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化学プロセス一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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引用文献 (10件):
  • Max Appl : Modem Production Technologies ′′Ammonia, Methanol, Hydrogen, Carbon Monoxide′′, British Sulphur Publishing, London (1997)
  • 牧野功:肥料製造技術の系統化,国立科学博物館 技術の系統化調査報告 第12集, pp.211-271,国立科学博物館(2008)
  • 化学工学会:2.アンモニア・合成ガス,化学プロセス 基礎から技術開発まで, 東京化学同人(1998)
  • 三井敏之:プロセス入門アンモニア,ペトロテック,9(8),724-728(1986)
  • 新潟大学:化学アンモニア集成,p,1(2007)
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タイトルに関連する用語 (4件):
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