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J-GLOBAL ID：201702246959124469   整理番号：17A1326587

脳脊髄液の白血球数、タンパク質含有量及びRPR力価は末期梅毒治療における指示作用を示す。【JST・京大機械翻訳】

Index effect of cerebrospinal fluid leukocyte count, protein content and RPR titer in the treatment of advanced syphilis

著者 (3件)： Sun Kai (襄陽市中心医院(湖北文理学院附属医院)検験科,湖北襄陽,441021) ,  Ma Kaifu (襄陽市中心医院(湖北文理学院附属医院)検験科,湖北襄陽,441021) ,  Jiang Hua (襄陽市中心医院(湖北文理学院附属医院)皮膚科,湖北襄陽,441021)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 2  ページ： 63-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;進行性梅毒治療における脳脊髄液の白血球数、タンパク質含有量及びRPRの力価の作用を考察する。方法;100例の末期梅毒患者の臨床資料を治療効果によって有効群(71例)、失敗群(10例)と固定群(19例)に分けた。3群の患者の脳脊髄液の白血球数、タンパク質含有量及びRPRの力価は治療前、治療の半月と治療1カ月後の変化を比較した。結果;治療前の3群の患者の脳脊髄液の白血球数、タンパク質含有量及びRPRの力価には統計学的有意差がなく(P>0.05)、治療後1カ月の失敗群の患者の脳脊髄液のタンパク質含有量は有効群の患者より明らかに高かった(P<0.05)。治療1カ月後の失敗群患者の脳脊髄液RPRの程度は固定群と有効群患者より明らかに高かった(P<0.05)。失敗群と固定群における脳脊髄液の蛋白質含有量は,有効群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。結論;末期梅毒患者の脳脊髄液タンパク質含有量及びRPR力価をモニタリングすることは、梅毒治療効果の早期判断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梅毒 ,  統計学 ,  *髄液 ,  *治療法 ,  患者 ,  タンパク質
準シソーラス用語： 有意差 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Advanced syphilis ,  Treatment ,  Cerebrospinal fluid (CSF) ,  RPR titer

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳脊髄液 ,  白血球数 ,  タンパク質含有量 ,  末期 ,  梅毒 ,  治療