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J-GLOBAL ID:201702246977102896   整理番号:17A1702607

人工または生体心臓弁を含む可能性と明確な感染性心内膜炎の転帰の比較【Powered by NICT】

Comparison of Outcome of Possible Versus Definite Infective Endocarditis Involving Prosthetic or Bioprosthetic Heart Valves
著者 (8件):
資料名:
巻: 120  号: 10  ページ: 1884-1890  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,人工心臓弁を含む明確なと可能性のある感染性心内膜炎(IE)患者の臨床的特徴と転帰を記述し,比較し,長期死亡率の予後因子を同定し,連続した患者の未選択コホートからのデータを使用した。1990~2012年に学術施設で見られる人工心臓弁を含むIEの133名の連続患者のデータを検討した。患者はIEのための修正Duke基準に従って分類された:可能性のあるIE(n=47, 35%)と明確なIE(n=86, 65%)患者。全体で55名の患者は3.6±4.1歳(中央値1.8%,4.4年四分位範囲)の平均±SDの追跡調査における死亡した。IE患者は死亡のリスクが高かった(ハザード比[HR]2.21;95%信頼区間[CI]1.20~4.17P=0.01)。長期死亡率の独立した予測因子は,年齢(1.05年,95%CI 1.02~1.08,P=0.002),Staphylococcus aureus感染(3.40;95%CI:1.00~11.76;P=0.05),未知の微生物感染(HR12.50,95%CI 2.97~ 52.63;P=0.0006),およびanti IE(HR8.70;95%CI3.55 21.28,p<0.0001)を増加させた,ペースメーカーあるいは除細動器(HR0.30,95%0.10 0.87;P=0.03)に対する感染は予後良好と関連していた。IE患者と手術を受けた可能なIEは手術をもつその対応結晶よりも有意良好な予後を示さなかった。結論として,人工心臓弁独立に明確なIE(Duke基準)を有する患者は可能なIEの患者より悪い予後を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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