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J-GLOBAL ID：201702246978394221   整理番号：17A1631094

不飽和交差点における衝撃波理論を用いた遅延変動最適化【Powered by NICT】

Delay Variability Optimization Using Shockwave Theory at an Undersaturated Intersection

著者 (3件)： Mohajerpoor Reza (Institute of Transport Studies, Department of Civil Engineering, Monash University, Melbourne, Australia) ,  Saberi Meead (Institute of Transport Studies, Department of Civil Engineering, Monash University, Melbourne, Australia) ,  Ramezani Mohsen (School of Civil Engineering, The University of Sydney, Australia)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 5289-5294  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 信号最適化は,交通流理論における最も重要な問題の一つである。信号交差点における遅延は,都市交通ネットワークにおける旅行時間の主要成分である。列に参加する各車両の遅延を推定し,不飽和交差点での全遅延と遅延変動を最小化するための衝撃波理論に基づく解析的手法を検討した。最適化した損失時間がある場合とない場合の交差を実施し,凸プログラムとして定式化した。大域的最適サイクル長とスプリットは,遅延変動を最小化するために達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 旅行時間 ,  信号交差点 ,  ネットワーク ,  凸形 ,  交通流 ,  *交差点 ,  定式化 ,  *最適化 ,  *衝撃波 ,  都市交通
準シソーラス用語： 損失時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 遅延分布 ,  基本図 ,  旅行時間の信頼性 ,  凸最適化

分類 (2件)： 交通調査  (TB01031B) ,  交通管制・規制  (TB01032S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 不飽和 ,  交差点 ,  衝撃波 ,  理論 ,  遅延 ,  最適化