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J-GLOBAL ID:201702247030690256   整理番号:17A1382492

リグノスルホン酸塩安定化銀ナノ粒子の合成における銀塩とリグニンスルホン酸塩の影響【Powered by NICT】

The effect of silver salts and lignosulfonates in the synthesis of lignosulfonate-stabilized silver nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻: 240  ページ: 80-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水溶性リグニン誘導体技術的リグニンスルホン酸塩(LS)は銀塩との反応中に室温で水溶液中で銀ナノ粒子(LS AgNPs)の簡単な合成のための還元剤及び安定化剤として使用した。三種の塩は金属前駆体として用いた:AgClO_4,AgBF_4とCH_3C_6H_4SO_3Ag。得られた銀コロイドを,紫外可視分光光度法,粒度分布(NIBS法),透過型電子顕微鏡(TEM)と原子間力顕微鏡(A FM)により分析した。生体高分子の起源と銀塩のタイプの両方が,LS AgNPsの最終のサイズと形状に寄与する。異なる試薬の選択は,AgNPsサイズを制御するために用いることができる。可能な応用として,得られた銀粒子は三染料C.I.の還元におけるそれらの触媒活性を調べた。ヒドリドほう酸ナトリウムによるベーシックブルー9(メチレンブルー),C.I.ベーシックバイオレット10(ローダミンB)とC.I.ベーシックオレンジ14(アクリジンオレンジ)。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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コロイド化学一般  ,  高分子固体のその他の性質  ,  炭素とその化合物  ,  半導体レーザ  ,  貴金属触媒 
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