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J-GLOBAL ID：201702247051560697   整理番号：17A0751998

横方向亀裂の予測と開孔クロスプライ複合積層材料における割裂進展のための計算連続体損傷力学モデル【Powered by NICT】

A computational continuum damage mechanics model for predicting transverse cracking and splitting evolution in open hole cross-ply composite laminates

著者 (2件)： Babaei R. (Department of Mechanical Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Farrokhabadi A. (Department of Mechanical Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran)
資料名： Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures  (Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures)
巻： 40  号： 3  ページ： 375-390  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0708A  ISSN： 8756-758X  CODEN： FFESEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,面内荷重を受ける貫通孔を持つクロスプライ複合積層板におけるマトリックス亀裂発生と繊維破断を予測する計算構成モデルに焦点を当てた。積層材の非線形応答に及ぼすマトリックス亀裂の影響を考慮するために,マトリックス亀裂の代表的な損傷パラメータを評価する適用した単純化した亀裂密度に基づくモデル。さらに,連続体損傷力学の概念に基づいて開発したサブルーチンである横方向亀裂/分裂発展を考察し,進行性損傷解析における単調荷重下で言及した積層材料の最終破壊荷重を予測できるANSYSコードに適用した。得られた応力-歪挙動と考察した積層材の損傷評価は,利用可能な実験結果と良く一致することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 亀裂発生 ,  *亀裂 ,  構成モデル ,  *積層材料 ,  破壊荷重
準シソーラス用語： 損傷評価 ,  ANSYS ,  損傷解析 ,  亀裂密度 ,  繊維破断 ,  複合積層板 ,  面内荷重 ,  *連続体損傷力学 ,  *クロスプライ ,  *トランスバースクラック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 連続体損傷力学 ,  繊維破断 ,  進行性損傷 ,  分裂 ,  横方向き裂

分類 (3件)： 破壊力学一般  (HC04010A) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 横方向亀裂 ,  予測 ,  開孔 ,  クロスプライ ,  積層材料 ,  割裂 ,  進展 ,  計算 ,  連続体損傷力学 ,  モデル