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J-GLOBAL ID：201702247052184342   整理番号：17A1756602

智歯抜去術患者の不安度評価と看護効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wen Xiaoxing (北流市人民医院 广西北流537400)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 13  ページ： 98-100  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;知能歯抜去術患者の焦慮程度及び看護効果を検討する。方法;著者らの病院で2013年1月から2016年8月までの間に、歯抜歯術を受けた160例の患者を研究対象とし、看護方法によって二つのグループに分けた:通常のグループ(n=80)と介入グループ(n=80)。ルーチン群の患者は通常の看護を用い、介入群の患者は総合看護を応用し、不安自己評価尺度(SAS)、視覚アナログスケール(VAS)を用いて両群患者の術前術後の焦慮程度、疼痛程度を評価し、比較を行った。同時に、両群患者の術後症状スコア、看護満足度について比較を行った。結果;術後両群患者のSAS採点、VAS採点はいずれも明らかに低下し、統計学的有意差があり(P<0.05)、介入群患者は明らかに通常群患者より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。介入群における術後の局所的腫脹と開口部の制限スコアは,従来の群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。介入群患者の看護満足度は97.5%で、従来群患者の82.5%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;智歯抜去術患者に対する総合看護を実施することは、患者の焦慮程度と疼痛程度を明らかに軽減し、術後の症状を改善し、看護の満足度を高めることができ、臨床応用と普及の価値がある看護方式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *智歯 ,  統計学 ,  疼痛 ,  *看護 ,  病院 ,  抜歯 ,  腫脹 ,  *患者
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  スコア ,  有意差 ,  症状スコア ,  ビジュアルアナログスケール ,  評価尺度 ,  ルーチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 智歯 ,  抜去 ,  患者 ,  評価 ,  看護 ,  観察