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J-GLOBAL ID：201702247065212304   整理番号：17A1442509

エンゼルフィッシュ(Pterophyllum scalare Schultze,1823)の種々のサイズクラスに対するオイゲノールの麻酔効果【Powered by NICT】

Anaesthetic efficacy of eugenol on various size classes of angelfish (Pterophyllum scalare Schultze, 1823)

著者 (4件)： Tarkhani Reza (Department of Fisheries, Faculty of Natural Resources, Urmia University, Urmia, Iran) ,  Imani Ahmad (Department of Fisheries, Faculty of Natural Resources, Urmia University, Urmia, Iran) ,  Jamali Hadi (Department of Fisheries, Faculty of Natural Resources, Urmia University, Urmia, Iran) ,  Farsani Hamed Ghafari (Department of Fisheries, Faculty of Natural Resources, Urmia University, Urmia, Iran)
資料名： Aquaculture Research  (Aquaculture Research)
巻： 48  号： 10  ページ： 5263-5270  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1286A  ISSN： 1355-557X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オイゲノールの麻酔効果はPterophyllum scalareについて検討した。平均量1.0±0.5と5.0±1.0と10.0±1.0gの全130の魚を1.25;2.5;4.0;5.5と7.0mg/Lオイゲノールを行い,行動応答が観察された。誘導と回復時間は有意にオイゲノール濃度と魚体重の相互作用効果(p<.05)による影響を受けた。一般に,1.25 7mg/Lオイゲノールへの曝露後,49.9 128S魚はステージ3に達した。魚はそのような濃度に55 135s後曝露で第4段階に入った。回復時間は全てのサイズの393.5 597.7sであった。オイゲノール濃度の増加は回復時間のその後の増加に伴う誘導時間が著しく減少した。オイゲノールと魚の大きさの濃度とともにそれらの相互作用効果は有意に回帰モデルに寄与し,段階1 2 3および4(それぞれ 0.903%,0.898%,0.976%および 0.864)および小さい魚(0.647)と大きいもの(0.967)におけるオイゲノール濃度の完全な回復のサイズと麻酔薬濃度の積に対する最も高いベータ値を記録濃度した。回復時間は,それぞれ,小さいおよび大きい魚における二次および線形回帰モデルによるステージ4に誘導時間に適合させた。結果は3分以内にさまざまな寸法クラスエンゼルフィッシュの麻酔を誘導する最小オイゲノール濃度は1.25mg/Lであった。著者らの結果は有効で安全な麻酔薬としてオイゲノールを示した。が,活魚輸送のための勧められない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 回帰モデル ,  安全性 ,  体重 ,  麻酔薬 ,  *麻酔 ,  β値 ,  フェノール類 ,  アリル化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 活魚輸送 ,  線形回帰モデル ,  誘導時間 ,  回復時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 麻酔 ,  行動応答 ,  オイゲノール ,  Pterophyllum scalare

分類 (3件)： 精油,香料  (YG03020H) ,  食品の汚染  (FJ01053P) ,  食品添加剤  (FJ10020H)

物質索引 (1件)： オイゲノール

タイトルに関連する用語 (4件)： サイズ ,  クラス ,  オイゲノール ,  麻酔