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J-GLOBAL ID:201702247090473495   整理番号:17A0697812

完全と部分負荷における駆動発電機内燃機関と結合したORCベースシステムの設計と作業手順【Powered by NICT】

Design and operational procedures for ORC-based systems coupled with internal combustion engines driving electrical generators at full and partial load
著者 (8件):
資料名:
巻: 139  ページ: 206-221  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本報告では完全及び部分負荷で発電機(EG)を駆動する内燃機関(ICE)で高温ガスからの廃熱を回収する。電力系統が未開発であるかまたは欠落しているところでは話題は発展途上国にとって特に興味があり,電力は,古典的な燃料を用いて局所的に生成した。熱回収システムは,有機Rankineサイクル(ORC)に基づいている。部分EG負荷でのICEと組合せて動作するORC基盤型のマイクロ-システムの最適設計のための新しい方法を提案した。最初に,完全なEG負荷で運転しているICEと結合したORC基盤型のマイクロ-システムを検討した。全EG負荷での運転のための特別な結果は次の通りである:(i)最適過熱増加は30と40°Cの間の範囲であり,作動流体のタイプに依存して(ii)ピンチ点温度差は蒸発器入口で煙道ガス温度と作動流体の間の存在(iii)蒸発器の全領域である凝縮器の総面積,製造を容易にする事実に非常に近い;(iv)予熱器ゾーンの表面積は全表面積の約75%であり,一方ボイラ領域と過熱器ゾーンのそれは約13.5%と11.5%であった。第二に,部分EG負荷で運転しているICEと結合したORC基盤型のマイクロ-システムの場合を考察した。この症例に対する特定の結果は以下の通りである:(v)正味出力は作動流体質量流量を最適化することにより最大化される可能性がある(vi)ICEはORC基盤型のマイクロシステムと結合した場合,η_ICE ORC,複合システムの全体的な熱効率はICE運転のみの熱効率よりも高かった。例として,ここで扱った場合,η_ICE ORCであり,6.00%,5.85%と5.91%,η_ICE EG負荷100%よりも高く,75%と50%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発電一般  ,  太陽エネルギー  ,  太陽エネルギー利用機器  ,  地熱エネルギー  ,  エネルギー消費・省エネルギー 

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