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J-GLOBAL ID:201702247090542142   整理番号:17A0472584

熱電応用のための遷移金属けい化物導電性高分子ミクロ複合材料の室温合成【Powered by NICT】

Room temperature synthesis of transition metal silicide-conducting polymer micro-composites for thermoelectric applications
著者 (9件):
資料名:
巻: 225  ページ: 55-63  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機ポリマ熱電材料(TE)と遷移金属(TM)けい化物は,関心のある材料の二熱電クラスは,それらが高い豊度の元素で構成されていることから太陽・廃熱回収用の熱電(TE)溶液の質量実現のための必要条件である。しかし両材料は,低コスト製造を発見するとき欠点を持っている。金属ケイ化物は固体粉末からデバイスにおけるTEレッグを生成するための高温(>1000°C)を必要とするが,この場合長いTEレッグを達成が容易である。これに反して,有機TEは溶液からの低温度で合成した。しかし,それらの低い溶解度のために長い脚または厚い膜を形成することは困難である。本研究では,二けい化クロムの微粒子を含むTE複合材料の室温合成のための新しい方法を提案した。ナノフィブリル化セルロース-ポリ(3,4-ethyelenedioxythiophene)-ポリスチレンスルホン酸(NFC PEDOT:PSS)の有機マトリックスにおけるCrSi_2(無機充填剤)。この方法により,室温プロセスにおける長いTEレッグを作成するために容易である。アプローチの独創性は,CrSi_2微粒子と混合した高分子エアロゲル微粒子は圧力下で室温で複合固体を得るために導電性の使用である。法はTEモジュールを作製し,パターン化するためにスケールアップできることが予見される。複合材料は5.4±0.5cmの電気伝導率(σ)および88±9μV/K,室温で4±1μWm~ 1K~ 2の力率(α~2σ)のSeebeck係数(α)を持っていた。32~°Cの温度差において,負荷の線出力/単位面積,デバイスの内部抵抗と同じ抵抗性は0.6±0.1μW/cm~2であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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