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J-GLOBAL ID:201702247090844110   整理番号:17A1175152

口蓋異常と鼻咽腔閉鎖機能不全患者における頭蓋顔面構造の変化【Powered by NICT】

Craniofacial structure variations in patients with palatal anomalies and velopharyngeal dysfunction
著者 (10件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 203-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頭蓋顔面およびcraniopharyngeal形態の頭蓋計測評価は,口蓋異常患者における鼻咽腔閉鎖機能不全(VPD)に影響する因子の理解に重要である。本研究では,VPDの366人の患者は,口唇口蓋裂(CLP),口蓋裂(CP),粘膜下口蓋裂(SMCP),潜在性粘膜下口蓋裂(OSMCP),および非CP群に層別化した。横方向cephalometricsは頭蓋顔面,craniopharyngeal,と口蓋帆咽頭の解剖を評価した。VPD患者における平均頭蓋顔面形態は,口蓋異常の種類によって顕著に異なっていた。非CPとOSMCP基はより大きなANS Ptm Ve角,より小さなS N BaとNBa PP角,および非CP群でS-Arの短い線形値により示された鼻咽頭サイズと形状におけるCLP,CP,SMCP群とは異なっていた。CLPとCP群はより短いANS Ptm,短いPtm P,とより小さなSNAとSNB角を有していた。明白な裂のVPD患者は非CPとOSMCPと比較して異なる骨格と鼻咽頭形状を持っていた。鼻咽腔閉鎖機能評価はサイズと軟口蓋の活性と鼻咽頭の後部と側壁に加えて鼻咽頭空間の大きさと形状を含むべきである。鼻咽腔閉鎖機能不全の外科的管理後の良好な術後言語成績を得るためにこれはVPD病理のより正確な理解を可能にし,後咽頭弁技術の改善に通じるはずである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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医用画像処理  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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