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J-GLOBAL ID：201702247093641931   整理番号：17A0942593

共鳴とPID制御器に基づく3レベル単相インピーダンス形インバータのための受動電力デカップリング法【Powered by NICT】

Passive power decoupling approach for three-level single-phase impedance Source Inverter based on resonant and PID controllers

著者 (6件)： Makovenko Elena (Tallinn University of Technology (Estonia)) ,  Husev Oleksandr (Tallinn University of Technology (Estonia)) ,  Zakis Janis (Institute of Industrial Electronics and Electrical Engineering, Riga Technical University, (Latvia)) ,  Roncero-Clemente Carlos (Power Electrical and Electronic Systems (PE&ES), University of Extremadura, Badajoz (Spain)) ,  Romero-Cadaval Enrique (Power Electrical and Electronic Systems (PE&ES), University of Extremadura, Badajoz (Spain)) ,  Vinnikov Dmitri (Tallinn University of Technology (Estonia))
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CPE-POWERENG  ページ： 516-521  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単相インバータ入力側交流側から移動における二重周波数電力リップルに悩まされている。このリップルを軽減するために,二種類の電力減結合の方法を適用した:受動電力デカップリングと有効電力デカップリングすることができた。制御戦略を修正することにより実現した受動電力デカップリング法を提案した。主なアイデアは,出力電力品質を劣化させることなく入力パワーリップルを緩和するための望ましい配列における必要な場合に充放電インピーダンスコンデンサへの時変シュート-スルーデューティサイクルを生成した。本論文の主な貢献は疑似Zソースネットワークの動的特徴を考慮したレギュレータのパラメータの決定である。提案した制御戦略の有効性をPSCADシミュレーション結果により確認した。結果は,この戦略が実用的な応用に適用できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電力 ,  有効電力 ,  *デカップリング ,  *単相 ,  調節器 ,  交流 ,  品質 ,  *インピーダンス ,  シミュレーション
準シソーラス用語： PSCAD ,  充放電 ,  出力電力 ,  制御戦略 ,  二重周波数 ,  *PID制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 下水・廃水処理施設  (SC03020P) ,  システム・制御工学一般  (IA01010A) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  電気量制御  (IC03020F) ,  制御工学一般  (IC01000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 共鳴 ,  PID制御 ,  単相 ,  インピーダンス ,  インバータ