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J-GLOBAL ID:201702247160057687   整理番号:17A0703856

カチオンpyridylphenyleneデンドリマとヒツジプリオン蛋白質の間の複合体:疎水性相互作用は重要か【Powered by NICT】

Complexes between cationic pyridylphenylene dendrimers and ovine prion protein: do hydrophobic interactions matter?
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 27  ページ: 16565-16574  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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第2,第3および第四世代と完全長ヒツジプリオン蛋白質(PrP)のカチオンpyridylphenyleneデンドリマ間の相互作用を等温滴定熱量測定(ITC),動的光散乱(DLS),及びトリプトファン蛍光測定を用いて調べた。蛋白質とデンドリマ相互作用の最も可能性のある結合部位を予測するために行った分子動力学(MD)研究。使用した全てのデンドリマはトリプトファン残基の蛍光の効果的な消光剤として作用した。Stern-Volmer方程式に従って計算した消光定数はデンドリマ-蛋白質相互作用の効率を定量的に評価することができた。ITCデータは錯体生成の駆動力:疎水性相互作用により支援された静電相互作用を明らかにした。後者のために,デンドリマとPrPは塩と反対に荷電した高分子の添加に対して安定な錯体を形成する。これらの結果は,機構と完全な長さのPrPとpyridylphenyleneデンドリマ相互作用のモデルを提案することができた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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蛋白質・ペプチド一般 

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