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J-GLOBAL ID：201702247185074308   整理番号：17A1465815

I型インターフェロンは全身性自己免疫を駆動する【Powered by NICT】

Does type-I interferon drive systemic autoimmunity?

著者 (3件)： Picard Cecile (Department of Pathology, Hopital Femme-Mere-Enfant, Hospices Civils de Lyon, Claude Bernard Lyon 1 University, Lyon, France) ,  Belot Alexandre (Inserm U1111, Lyon, France) ,  Belot Alexandre (Pediatric Rheumatology, Nephrology and Dermatology Department, Hopital Femme-Mere-Enfant, Hospices civils de Lyon, France)
資料名： Autoimmunity Reviews  (Autoimmunity Reviews)
巻： 16  号： 9  ページ： 897-902  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3121A  ISSN： 1568-9972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： I型インターフェロン(IFN)仲介免疫応答は自然免疫と適応免疫系を含み,抗ウイルス防御において重要な役割を果たす。細胞内シグナル伝達経路とタイトな調節系の複雑な相互作用はIFN活性化を駆動する。特異な遺伝自己免疫と自己炎症性疾患における共通の分子基礎としてこの系の異常な刺激の観察は,「タイプIインターフェロノパシー」の概念をもたらした。しかし,疾患のこの成長するスペクトルの正確な遺伝的解剖は,この概念の理解にますます複雑性を加えるとI型IFNはこれらの臨床的および遺伝的に不均一な疾患における全身性炎症を駆動できるかなどである多くの未解決の問題。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 解剖 ,  ウイルス ,  遺伝 ,  免疫反応 ,  自然免疫 ,  *自己免疫 ,  スペクトル ,  相互作用
準シソーラス用語： 全身性炎症 ,  複雑性 ,  自己炎症性症候群 ,  細胞内シグナル伝達 ,  適応免疫 ,  *全身 ,  *インターフェロンI型 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (2件)： I型インターフェロン ,  自己免疫