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J-GLOBAL ID:201702247190533123   整理番号:17A1490842

ネオアジュバンド化学療法(NACT)後の腋窩の臨床病期再分類における超音波の利用【Powered by NICT】

The use of ultrasound in the clinical re-staging of the axilla after neoadjuvant chemotherapy (NACT)
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  ページ: 104-108  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3232A  ISSN: 0960-9776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超音波(US)は乳癌(BC)患者における手術前の腋窩病期診断のための選択の画像診断法である。手術へのより保守的なアプローチ平均NACT後えきかに高い病理学的完全奏効率が考えられる。放射線病期再分類は,この意思決定において重要である。2012年12月におけるACOSOGZ1071からの結果の提示後,当院が求められた一次治療後えきかの形式的超音波再評価。残留腋窩病後NACTを同定するための腋窩US(aUS)の精度について報告した。データはNACT前にえきか疾患を示した患者に収集し,2013年1月と2015年12月間NACT後えきかリンパ節郭清を施行した。化学療法後aUS報告と腋窩病理学報告は,異常なリンパ節と残存病変(それぞれcCRとpCR)に対する正または負として分類した。aUSの感度及び特異度はそれぞれ71%と88%であった。陰性予測値(NPV)は83%であった。偽陰性率は29%であった。腋窩超音波は臨床的に有用な情報後NACT,外科的意思決定の指針となるであろうを提供する。aUS負えきかの患者はNACT(Bougheyら)後のSLNBの低い偽陰性率を持つ可能性がある。aUSはNACT前に陽性であることが証明されたノードを同定し,生検の必要性を置換しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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