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J-GLOBAL ID：201702247208478346   整理番号：17A1607442

絶対配置を決定するためのNMR分光法を利用するための戦略【Powered by NICT】

Strategies for using NMR spectroscopy to determine absolute configuration

著者 (1件)： Wenzel Thomas J. (Department of Chemistry, Bates College, Lewiston, ME 04240, USA)
資料名： Tetrahedron: Asymmetry  (Tetrahedron: Asymmetry)
巻： 28  号： 10  ページ： 1212-1219  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0907A  ISSN： 0957-4166  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： NMR分光法は,絶対配置を割り当てるのに使用できる一般的戦略を考察した。これらはキラル誘導体化とキラルな溶媒和試薬の使用を含んでいる。良く開発された地域とこの分野における必要性の領域について述べた。エナンチオマ的に純粋な試薬を必要とせずに,絶対配置を決定できる可能性があることをキラル液晶と奇パリティ効果のような配向媒体を用いる今後の可能性について論じた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

タイトルに関連する用語 (2件)： NMR分光法 ,  戦略