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J-GLOBAL ID:201702247213583703   整理番号:17A0450175

CaO2MgO8Al_2O_3(CM_2A_8)とそのスラグ耐性機構の合成【Powered by NICT】

Synthesis of CaO 2MgO 8Al2O3 (CM2A8) and its slag resistance mechanism
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1799-1804  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CM_2A_8はMAとCA_6の固溶体である。CaO Al_2O_3MgOの三成分相図における成分として,詳細に報告されていない。本研究では,分析的に純粋なCaO,MgO及びAl_2O_3はCM_2A_8に従って出発原料とバッチstoimotricallyとして採用した。原料はCM_2A_8を合成するために,混合,成形,種々の温度(1550°C,1650°C,1700°C及び1750°C)で反応焼結した。合成した試料をXRD,SEM,およびTEMによって分析し,LFスラグに対する腐食機構も研究した。結果は高純度CM_2A_8は1750°Cでの反応焼結によって合成することができることを示した。合成の間,粒状MAとフレークCA_6を一緒に形成と成長1650°Cで,それは一体化して固体解決C_2M_2A_14を形成した。温度が上昇すると,固相反応が進行するが,これはCA_6,C_2M_2A_14,及びMA遷移の消失をもたらし,六角柱結晶に向かって成長する高純度CM_2A_8を形成した。CM_2A_8と製鋼スラグ間の高温反応では,スラグ中のCa~2+はCM_2A_8と反応してCA_2を形成し,CM_2A_8の構造を損傷すると溶融スラグに向けて移動する過剰Mg~2+とAl~3+を放出した。Ca~2+とCM_2A_8間の反応が進行すると,高密度CA_2被覆はCM_2A_8の表面上に形成する。スラグ粘度はMg~2+とAl~3+の入口のために同様に増加する。CA_2被覆の形成とスラグ粘度の増大はCM_2A_8に対するスラグの浸透と腐食を抑制する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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耐火物  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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