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J-GLOBAL ID:201702247213983165   整理番号:17A1831385

近インバートリン酸塩系ガラスの生体活性に及ぼすマグネシウム含有量の影響【Powered by NICT】

Effect of magnesium content on bioactivity of near invert phosphate-based glasses
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 391-402  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2295A  ISSN: 2041-1286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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様々なMgO含有量の,一連のりん酸塩ガラス40P_2O_5-(40 x)CaO・xMgO-(20 y)Na_2O yTiO_2(ここで0≦x≦24及びy=0~0または1)を,それらのin vitroでのリン酸カルシウム(CaP)形成を調べた。これらガラス組成の熱分析を行い,448°Cから430°Cへのガラス転移温度の著しい減少は,MgO含有量を減少させる24~8mo1%で見られた。分解研究は,37°Cでリン酸緩衝生理食塩水(PBS),8mo1%MgOガラスは28日の浸漬の後に約3.4%の最高の質量損失を示したで行った。イオンクロマトグラフィーで行い,分解媒体として37°Cで超純水を用いたカチオン放出研究。Ca~2+およびNa~+イオンの最高放出は8mo1%MgOガラスで観察された。in vitro CaP形成研究は,37°Cで模擬体液(SBF)中に浸漬した28日までガラスディスクを用いて行った。ガラスディスク上に堆積したCaP層の非晶質相と化学組成をX線回折(XRD)とエネルギー分散X線分光法(EDX)分析により確認した。Ca/P比0.8 1.1とCaP層はSBF試験の28日後より低いMgO量(8~2mo1%)ガラス表面上に堆積したことが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガラスの性質・分析・試験  ,  セラミック材料試験 

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