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J-GLOBAL ID：201702247217238721   整理番号：17A1676600

レニンとアルドステロンの相乗作用による原発性高血圧症合併閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群患者の左心構造と機能に対する影響研究【JST・京大機械翻訳】

Synergic Effect of Renin and Aldosterone on the Left - sided Heart Structure and Function in Essential Hypertension with Obstructive Sleep Apnea-hypopnea Syndrome

著者 (7件)： Zu Limire・abulizi (新疆医科大学第一附属医院高血圧科, 新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830054) ,  Sun Xiaojing (新疆医科大学第二附属医院重症医学科, 新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830000) ,  Chen Yulan (新疆医科大学第一附属医院高血圧科, 新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830054) ,  Zhang Junshi (新疆医科大学第一附属医院高血圧科, 新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830054) ,  Zhu Leipiya・simayi (新疆医科大学第一附属医院高血圧科, 新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830054) ,  Xu Xinjuan (新疆医科大学第一附属医院高血圧科, 新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830054) ,  Zhang Xiangyang (新疆医科大学第一附属医院高血圧科, 新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830054)
資料名： Zhongguo Quan Ke Yixue  (Zhongguo Quan Ke Yixue)
巻： 20  号： 7  ページ： 817-822  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3079A  ISSN： 1007-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)患者における左心構造と機能に及ぼすレニンとアルドステロンの相乗作用の影響を調査すること。..・・・・・・・・・.の患者における左心の構造と機能に対する影響を検討する。方法:2011年1月から2016年1月までに,新疆医科大学第一付属病院の高血圧科に入院した原発性高血圧症を合併したOSAHS患者546例を対象とした。レニン-アンギオテンシン-アルドステロン系(RAAS)の降圧薬を服用しない患者277例を選び,その中に男性197例,女性80例;年齢は18~60歳で,平均年齢は(44.3±7.9)歳であった。レニン、アルドステロンのレベルにより、正レニン+アルドステロン群(N群、n=74)、高レニン+アルドステロン群(HR群n=113)、n-レニン高アルドステロン群(HA群、n=22)、高レニン高アルドステロン群(HRA群、n=68)に分けた。心エコー検査により左心構造と機能を反映する関連指標を測定した。左心房内径(LAD),左室拡張末期径(LVEDD),左室収縮末期径(LVESD),心室中隔厚さ(IVST),左室後壁厚さ(LVPWT),左室弁血流スペクトルEピークとAピーク最大流速比(E/A)を含む。左室駆出率(LVEF)と左室質量指数(LVMI)を,式によって計算した。放射免疫測定法により血漿レニン活性(PRA)、アルドステロンレベル(PAC)を測定した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて,影響因子を分析した。結果:4群の性別、年齢、高血圧の経過、BMI、24時間の平均収縮期血圧(24 hSBP)、空腹時血糖(FPG)、総コレステロール(TC)、トリグリセリド(TG)、低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)、高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)の間に有意差はなかった(P>0.05)。しかし,24時間の平均拡張期血圧(24hDBP)と睡眠時無呼吸低呼吸指数(AHI)の間に有意差があった(P<0.05),4つの群のLAD,LVEDD,IVST,LVPWT,LVMI,E/Aの間に有意差があった(P<0.05)。しかし,LVESDとLVEFの間に有意差はなかった(P>0.05),BMI(OR=2.756,95%CI(1.604,4.738),P<0.001)および高レニン(OR=2.377,95%CI(1.038,5.446),P=0.041)は,LADの影響因子であった。性別(OR=0.283,95%CI(0.134,0.601),P=0.001),BMI[OR=2.058,95%CI(1.198,3.533),P=0.005],高いレニン高アルドステロン(OR=3.222,95%CI(1.377,7.537),P=0.007)はLVMIの影響因子であった。年齢(OR=2.859、95%CI(1.943、4.206)、P<0.001)はE/Aの影響因子である。結論:レニン、アルドステロンの組み合わせは原発性高血圧症合併OSAHS患者の左心構造と機能の変化に対して協同作用があり、その中で高レニンの高アルドステロンの組み合わせは最も明らかな影響を与える。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相乗作用 ,  降圧薬 ,  *本態性高血圧症 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  女性 ,  *患者 ,  収縮期血圧 ,  男性 ,  病院 ,  血流 ,  心エコー法 ,  *レニン ,  レニン・アンギオテンシン系 ,  アルデヒド ,  ステロイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 左心室 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Hypertension ,  Sleep apnea ,  obstructive ,  Renin ,  Aldosterone ,  Left ventricular and atrial structure ,  Ventricular function ,  left

分類 (5件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  細胞生理一般  (EF02010S) ,  生物学的機能  (EB03040U) ,  ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般  (EB08010W)

物質索引 (1件)： アルドステロン

タイトルに関連する用語 (9件)： レニン ,  アルドステロン ,  相乗作用 ,  原発性高血圧症 ,  合併 ,  閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群 ,  患者 ,  左心 ,  研究