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J-GLOBAL ID:201702247218809862   整理番号:17A1167241

核酸塩基含有ポリ(アクリルアミド)ポリマーを用いた単層カーボンナノチューブの分散【Powered by NICT】

Dispersion of single-walled carbon nanotubes using nucleobase-containing poly(acrylamide) polymers
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号: 16  ページ: 2611-2617  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単層カーボンナノチューブ(SWNT)は異常な性質を持っているが,貧溶解度と純度の不足に苦しんでいる。ナノチューブ試料を可溶化し,精製に利用可能な経路の中で,非共有結合性官能化の使用である理想的なカーボンナノチューブ特性は有害な影響を受けないからである。多数種類の異なる分散剤については,これまで研究されてきたが,デオキシリボ核酸(DNA),以前に金属性と半導性カーボンナノチューブを効果的に分離することが示されているこれは特に興味深い。ここでは,有機溶媒中で安定なナノチューブ分散を産生するための合成核酸塩基含有ポリ(アクリルアミド)重合体の能力を調べた。異なるブロック配列と異なる核酸塩基とバックボーン構造だけでなく,ブロック共重合体を含む重合体を調べた。高分子:SWNT質量比と溶媒組成は核酸塩基官能化重合体の最適化し,半導性と金属性SWNT個体群はUV-Vis-NIR吸収,Raman及び蛍光分光法の組合せにより同定した。これらの結果は,有機溶媒中でのSWNTを分散させるために合成DNA類似体の能力を実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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高分子と低分子との反応  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  単独重合  ,  その他の高分子の反応  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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