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J-GLOBAL ID:201702247226655987   整理番号:17A1384911

ダクトを用いた可変capacity/variable送風機速度住宅用ヒートポンプシステムの効率最適化【Powered by NICT】

Efficiency optimization of a variable-capacity/variable-blower-speed residential heat-pump system with ductwork
著者 (3件):
資料名:
巻: 150  ページ: 294-306  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,高温乾燥気候における空調空間の外側に位置する典型的な単一ゾーン管システムに結合した可変capacity/variableファン速度住宅ヒートポンプの冷房運転を評価することであった。範囲夏季条件のシミュレートしたがこれは,人工気候室内で完全な住宅ダクトシステムに接続したプロトタイプヒートポンプ装置の実物大の実験室試験によって行った。圧縮機速度および蒸発器空気流は,システム全体の効率を特性化するために実用的な組合せの範囲で操作した。解析は,ダクトシステム(蒸発器コイルでの冷却で空調空間に供給される冷却)の供給効率とH VAC装置の効率を含んでいる。著者らの結果は,分布システムの有効性は,圧縮機と蒸発器送風機の速度が減少し,高温管帯温度でより顕著な効果が減少することを示した。ダクトは,与えられた圧縮機速度の高い蒸発器ファン速度でより効率的に行うが,送風機電力消費量は増加し,試験した種々の設備容量の80%空気流でシステム全体の性能(COP)の最適冷却係数をもたらした。最後に,ダクト系の個々のグリルで供給効率は,圧縮器に不釣合いに変化し,ファン速度が変化し,管の大きさと長さに依存していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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エネルギー消費,省エネルギー  ,  空気調和装置一般  ,  ヒートポンプ 

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