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J-GLOBAL ID:201702247241494113   整理番号:17A1999881

コイCirrhinus mrigalaの皮膚創傷の治癒に対するアシアチコシドの影響:免疫組織化学的研究【Powered by NICT】

Effect of asiaticoside on the healing of skin wounds in the carp Cirrhinus mrigala: An immunohistochemical investigation
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 734-745  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0118C  ISSN: 0040-8166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究ではアシアチコシドの影響,Cirrhinus mrigalaの皮膚創傷の治癒に及ぼすを報告した。皮膚創傷,直径約2mmを滅菌使い捨て生検パンチを用いて切除した。創傷を与え直後,創縁から表皮は薄板創傷ギャップに対するとして移動開始する。移動表皮の前線は徐々に進み,創傷の完全な上皮化が得られた。実験は30日間実施し,魚類は,対照,シャム,車両制御とasiaticoside投与群に分けた。増殖細胞核抗原陽性細胞のアポトーシスを反映した細胞増殖とカスパーゼ3陽性細胞の免疫組織化学的局在を行い,各魚群における異なる後創傷間隔でそれらの密度を解析した。細胞増殖の有意な増加と同様に偽と対照魚に比べてアシアチコシドで処理された魚の両者で,表皮および真皮におけるアポトーシスの減少は創傷修復の異なる間隔で観察された。は処置群で魚の皮膚創傷の治癒である偽および溶媒対照群よりも増強されることを示唆した。は病原体の侵入から魚を保護し,魚の死亡率をチェックできとして皮膚創傷の治癒におけるアシアチコシド処理は大きく養魚家に有益であろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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魚類  ,  皮膚の基礎医学 
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