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J-GLOBAL ID：201702247260374743   整理番号：17A1021946

コアと殻成長パラメータの最適化による高発光性CdTe/CdSコア-シェルナノ結晶の合成【Powered by NICT】

Synthesis of highly luminescent CdTe/CdS core-shell nanocrystals by optimization of the core and shell growth parameters

著者 (3件)： Marandi Maziar (Physics Department, Faculty of Science, Arak University, Arak 38156, Iran) ,  Emrani Bentolhoda (Physics Department, Faculty of Science, Arak University, Arak 38156, Iran) ,  Zare Hakimeh (Physics Department, Faculty of Science, Yazd University, Yazd 89195-741, Iran)
資料名： Optical Materials  (Optical Materials)
巻： 69  ページ： 358-366  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0468A  ISSN： 0925-3467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CdTe NCはホット注入法により水溶液中で成長させた。NCのサイズは1 20の広い範囲で還流時間を変えて制御した。対応する光ルミネセンス量子収率は異なるサイズナノ結晶の非常に異なっており,長い還流時間で飽和した。2.5 4nmとPL量子収率28~50%内でのCdTe NCsの種々のサイズは,コア/シェルCdTe/CdSナノ構造の合成に応用した。CdSシェルは熱ルミネセンス改善のための異なるCdTe NCsの表面上に成長させた以上であった。シェル形成時間も10 120分の広い範囲で変化した最も高い光ルミネセンス効率を得た。変化の範囲とCdTe/CdS NCのPL量子収率の最大値は種々のサイズコアCdTeナノ粒子の非常に異なっていた。60分加熱中に形成された還流時間とCdSシェルの6時間で調製したコアを有するコア-シェルナノ結晶に対して達成された64%の最大PL量子収率。の他に,シェル形成過程中のコア-シェルNCの吸光度とPL量子収率の類似の振動挙動であった。を定性的に調べ,NC表面上の完全なCdSシェルの連続生成に起因した。XRD,TEM及びXPS分析は,シェル形成を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 量子収量 ,  *発光 ,  吸光度 ,  水溶液 ,  ナノ構造 ,  *テルル化カドミウム ,  X線回折 ,  *最適化 ,  X線光電子スペクトル ,  *硫化カドミウム ,  X線光電子分光法 ,  光ルミネセンス ,  *コアシェル構造 ,  ナノ粒子 ,  *ナノ結晶
準シソーラス用語： 還流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： CdTe/CdS ,  コア-シェル構造 ,  ナノ結晶 ,  ルミネセンス ,  量子収率 ,  水溶液アプローチ

分類 (1件)： 半導体のルミネセンス  (BM08092S)

タイトルに関連する用語 (8件)： コア ,  殻 ,  成長パラメータ ,  最適化 ,  CdTe ,  CdS ,  コア-シェル ,  ナノ結晶