文献
J-GLOBAL ID:201702247267764443   整理番号:17A1445879

酸素還元反応のためのカーボンナノチューブ上のコバルト系活性種分子固定化【Powered by NICT】

Cobalt-Based Active Species Molecularly Immobilized on Carbon Nanotubes for the Oxygen Reduction Reaction
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号: 17  ページ: 3473-3481  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
分子活性種はナノスケール材料と組み合わせたハイブリッドシステムは,電極触媒反応のための触媒性能を強化する価値ある経路を提供する可能性がある。酸素還元反応(ORR)のための合理的に設計された,費用対効果の高い,効率的な触媒の開発は,燃料電池と金属-空気電池への応用のための重要な課題である。新しいハイブリッドORR触媒を室温でCoをベースにした有機金属分子とNドープ多層カーボンナノチューブ(MWCNT)の間の明確な反応により合成した。ハイブリッドORR触媒は0.95V対可逆水素電極(RHE)],優れた耐久性,及び良好なメタノール耐性の開始電位で優れた触媒性能を示した。多くの反応サイクル後に化学的及び構造的キャラクタリゼーションはCo基有機金属種は,MWCNTのヘテロ原子への配位のコバルト(II)アセチルアセトナートの元の構造を維持していることを明らかにした。徹底した電気化学的研究は,主要な触媒活性部位はCo O_4N_CNTであることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  燃料電池 

前のページに戻る